治療はどこまで?

こんにちは、うちの子動物病院です 😀

ペットが重病にかかった時、「どこまで治療するか?」などの判断に迷うと思います。

今回は、飼い主さんの選択について考えてみましょう 💡

【選択 1】最初から治療はしない。

がん等の重病は手術や入院を行ったからといって、必ず治るというわけではありません

手術や入院を行えばそれなりに費用はかかります。

せっかく費用をかけても、残念な結果になることもあります。

それなら『最初から治療をしない』のもひとつの選択肢です

また高齢のペットの場合は、手術・入院・投薬などが逆にストレスとなって苦しめてしまうかもしれないので、残された僅かな時間を家族と一緒に過ごすというのも正しい選択です。

【選択 2】ある程度のところまで治療を頑張ってみる

来院時に状態が非常に悪ければ、基本的に入院しなければ助かりません

数日間入院して少しでも状態が良くなればもう少し治療を継続する価値はありますが、変化がなかったり悪化したりすれば、それ以上治療を行っても回復は厳しいと言えるでしょう。

回復が望めないときは自宅に連れて帰るのもひとつですが、ペットが弱ってく姿を見るのはツライものです。

苦しむ姿を見ていられず、安楽死を選ぶ飼い主さんもいます。

【選択 3】可能な限り治療を続ける。

『自宅に連れて帰っても何もしてあげられないが、安楽死はさせたくない』というとき、僅かな可能性に賭けて入院・治療を続けることがあります。

稀に回復することもありますがゴールは見えない状態なので、入院費・治療費が相当かかります。

かかりつけの獣医師とよく相談して治療しましょう。 :-)

病気は年齢関係なく突然やってきます。

『重病にかかったときにどこまで治療をするのか?』を、元気なうちから家族で話し合っておくことをお勧めします 💡

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加